特許
J-GLOBAL ID:200903081162328730
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-155702
公開番号(公開出願番号):特開2005-338332
出願日: 2004年05月26日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 トナー容器を交換したという情報を記憶して、この情報を基に中間室のトナー移送用の移送手段の回転速度を上げることにより、トナー容器交換直後のトナー補給量の減少を防止すること。【解決手段】 現像器には、トナー濃度検知手段を設け、トナー補給手段には、トナーを充填したトナー容器と、前記トナー容器からトナーを排出させるトナー排出手段と、排出されたトナーを蓄える中間室と、蓄えられたトナーをトナー補給口に移送するトナー移送手段と、トナーを前記現像器に落下させる開閉手段と、前記中間室内のトナー量が予め設定した量以下になったことを検知するトナー量検知手段とを設け、前記トナー濃度検知手段、及び前記トナー量検知手段の検知情報によって、前記トナー移送手段の回転速度が異なるように制御する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
現像器に現像用のトナーを補給するトナー補給手段を有する電子写真方式の画像形成装置であって、
前記現像器には、
現像器内のトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段を設け、
前記トナー補給手段には、
トナーを充填したトナー容器と、
前記トナー容器を回転させて、容器からトナーを排出させるトナー排出手段と、
前記トナー容器から排出されたトナーを一時的に蓄える中間室と、
螺旋状の羽根を有する軸を回転させることにより、前記中間室に蓄えられたトナーを、前記現像器に通ずるトナー補給口に移送するトナー移送手段と、
開閉するシャッタにより、前記トナー補給口に移送されたトナーを前記現像器に落下させる開閉手段と、
前記中間室内のトナー量が予め設定した量以下になったことを検知するトナー量検知手段とを設け、
前記トナー濃度検知手段、及び前記トナー量検知手段の検知情報によって、前記トナー移送手段の回転速度が異なるように制御する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G15/08 112
, G03G15/08 114
, G03G15/08 115
Fターム (24件):
2H077AA03
, 2H077AA18
, 2H077AA34
, 2H077AB02
, 2H077AB13
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077BA01
, 2H077DA10
, 2H077DA12
, 2H077DA13
, 2H077DA15
, 2H077DA35
, 2H077DA44
, 2H077DA52
, 2H077DB02
, 2H077DB22
, 2H077DB25
, 2H077EA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-350208
出願人:コニカ株式会社
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