特許
J-GLOBAL ID:200903081165703435

コンバインの穀粒排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-328050
公開番号(公開出願番号):特開平10-127154
出願日: 1989年04月14日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】排出オ-ガの操作性を良好なものとし、穀粒排出作業の効率を向上させる。【解決手段】穀粒タンク(1)内の穀粒を排出する旋回自在の排出オ-ガ(2)を設ける。排出オ-ガ(2)を旋回操作する手動旋回操作レバ-(15)を設ける。排出オ-ガ(2)を収納位置と排出作業側位置との間にわたり自動旋回させると共にこの自動旋回中に排出オ-ガ(2)を停止させ得る旋回状態指示スイッチ(A)を設ける。そして、これら手動旋回操作レバ-(15)と旋回状態指示スイッチ(A)とを操縦席(24)の一側に配置する。以上より成るコンバインの穀粒排出装置の構成。
請求項(抜粋):
穀粒タンク(1)内の穀粒を排出する旋回自在の排出オ-ガ(2)と、該排出オ-ガ(2)を旋回操作する手動旋回操作レバ-(15)と、前記排出オ-ガ(2)を収納位置と排出作業側位置との間にわたり自動旋回させると共にこの自動旋回中に排出オ-ガ(2)を停止させ得る旋回状態指示スイッチ(A)とを設け、これら手動旋回操作レバ-(15)と旋回状態指示スイッチ(A)とを操縦席(24)の一側に配置したことを特徴とするコンバインの穀粒排出装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-207712

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