特許
J-GLOBAL ID:200903081168153509

画像形成装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-250496
公開番号(公開出願番号):特開平9-090722
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】高精細な画像を高速で得ることのできる画像形成装置及び方法を提供することを目的とする。【解決手段】電界に依存して体積抵抗率が変化する半導電性物質より成る像担持体ベルト1と、像担持体ベルト1に、画像に応じたパターンに電荷を注入する電荷注入手段9と、像担持体ベルト1との間に所定の間隙Gを隔てて配備された、像担持体ベルト1との間に電界を形成する現像電極ロール4を有し、上記間隙Gに導電性溶媒中に着色粒子が分散した液体インキ15を充満させて、像担持体ベルト1表面に、上記電荷注入手段9により形成された電荷注入パターンに応じたパターンに液体インキ15中の着色粒子を析出させることにより像担持体ベルト1表面に着色粒子による画像を形成する現像手段40とを備えた。
請求項(抜粋):
電界に依存して体積抵抗率が変化する半導電性物質より成る像担持体と、前記像担持体に、画像に応じたパターンに電荷を注入する電荷注入手段と、前記像担持体との間に所定の間隙を隔てて配備された、該像担持体との間に電界を形成する現像電極を有し、該像担持体と該現像電極との間隙に導電性溶媒中に着色粒子が分散した液体インキを充満させて、該像担持体表面に、前記電荷注入手段により形成された電荷注入パターンに応じたパターンに該液体インキ中の着色粒子を析出させることにより該像担持体表面に該着色粒子による画像を形成する現像手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/05 ,  G03G 15/10 112
FI (2件):
G03G 15/00 115 ,  G03G 15/10 112
引用特許:
審査官引用 (5件)
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