特許
J-GLOBAL ID:200903081168408698

ステント

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004002885
公開番号(公開出願番号):WO2004-080521
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2004年09月23日
要約:
従来のステントにおいて生じる繰り返し狭窄(再狭窄)の発生頻度をさらに低減することが可能なステントを提供することである。ステント本体の外表面に生体組織を切開するための構造物を配置し、ステントの半径方向外方への拡張時に血管などの体内組織に切り込みを入れながら拡張されて留置されるので、血管など体内組織へかかる応力、無秩序なダメージを低減させ、再狭窄を抑制することを可能とする。また、薬剤を塗布することでその効果をより発揮可能なステントを提供可能とする。
請求項(抜粋):
略管状体に形成され、かつ該略管状体の半径方向外方に拡張可能なステント本体と、ステント本体の外表面に生体組織を切開するための構造物が配置されたことを特徴とするステント。
IPC (2件):
A61F 2/84 ,  A61B 17/32
FI (2件):
A61M29/02 ,  A61B17/32 330
Fターム (18件):
4C060FF19 ,  4C167AA42 ,  4C167AA45 ,  4C167AA49 ,  4C167AA50 ,  4C167BB05 ,  4C167BB06 ,  4C167CC29 ,  4C167FF05 ,  4C167GG02 ,  4C167GG03 ,  4C167GG05 ,  4C167GG07 ,  4C167GG08 ,  4C167GG12 ,  4C167GG14 ,  4C167GG16 ,  4C167GG21

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