特許
J-GLOBAL ID:200903081173789179
排ガス浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-287063
公開番号(公開出願番号):特開2009-112916
出願日: 2007年11月05日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】本発明の目的は、排ガス中に含まれる粒子状物質の捕集効率を高めるとともに、集塵フィルタ装置で捕集された粒子状物質が再飛散するのを防止することが可能な排ガス浄化装置を提供することである。【解決手段】筒形状をなす外殻2と、外殻2の内側に配置され、集塵極3と集塵フィルタ層4とから構成されている集塵フィルタ装置5と、集塵フィルタ装置5の内側に設けられ、粒子状物質を含むガスの流路を形成するガス通路6と、外殻2内の中央部に配置され、外殻2の軸方向と直交する方向に突出する複数の先端部7bを有するとともに外殻2の軸方向に延在し、電圧が印加された際に集塵フィルタ装置5の集塵極3との間にイオン風を発生させる放電極7とを備えている排ガス浄化装置1において、集塵フィルタ装置5が蛇腹形状で形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒形状をなす外殻と、該外殻の内側に配置され、集塵極と集塵フィルタ層とから構成されている集塵フィルタ装置と、該集塵フィルタ装置の内側に設けられ、粒子状物質を含む排ガスの流路を形成するガス通路と、前記外殻内の中央部に配置され、前記外殻の軸方向と直交する方向に突出する複数の先端部を有するとともに前記外殻の軸方向に延在し、電圧が印加された際に前記集塵フィルタ装置の前記集塵極との間にイオン風を発生させる放電極とを備えている排ガス浄化装置において、
前記集塵フィルタ装置が蛇腹形状で形成されていることを特徴とする排ガス浄化装置。
IPC (4件):
B03C 3/49
, F01N 3/02
, B03C 3/40
, B03C 3/41
FI (6件):
B03C3/49
, F01N3/02 301F
, F01N3/02
, B03C3/40 C
, B03C3/40 A
, B03C3/41 B
Fターム (11件):
3G090AA01
, 3G090EA03
, 4D054AA02
, 4D054AA03
, 4D054BA01
, 4D054BA19
, 4D054BB02
, 4D054BC06
, 4D054BC11
, 4D054BC12
, 4D054BC40
引用特許:
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