特許
J-GLOBAL ID:200903081176761860

調光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-242270
公開番号(公開出願番号):特開平6-096873
出願日: 1992年09月10日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】オペレータによりフェード制御中、任意の部分から部分までを正転、逆転再生または停止して調光レベルの修正を可能とする。【構成】調光データとしてフェードインタイム、フェードアウトタイム、ディレイタイム、パートタイムを調光データ記憶回路4が記憶し、これらが自動再生可能であって、各シーンを実行した後、実行前の明りに戻す際、実行した時間および調光レベルを調光データに基づいて逆戻り再生可能にした。
請求項(抜粋):
シーンの順序に従ってフェードタイムおよびその調光レベル等の調光データを記憶させる調光データ記憶回路と、この調光データに基づいてフェード制御の再生、停止および逆戻り再生の実行を入力操作する複数のスイッチと、上記フェード制御の進行状態をカウントするカウンタ回路と、上記スイッチの判別、上記フェード制御の進行状態および上記フェード時間に基づいて現在の調光レベルから次にどのレベルで出力させるかをデータとして出力する主演算回路と、この主演算回路からのデータを得て各調光器の出力レベルを演算する調光レベル演算回路とを備え、調光データとしてフェードインタイム、フェードアウトタイム、ディレイタイム、パートタイムを上記調光データ記憶回路が記憶し、これらが自動再生可能であって、各シーンを実行した後、実行前の明りに戻す際、実行した時間および調光レベルを調光データに基づいて逆戻り再生可能に構成したことを特徴とする調光装置。

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