特許
J-GLOBAL ID:200903081177162146

廃物の処分および処理のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-507600
公開番号(公開出願番号):特表平8-501054
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】有機廃物処分処理装置(10)は堆肥ベッド(12)がその内部に形成される処理室組立体(11)、有機廃物がそれを通って処理室組立体(11)内の堆肥ベッド(12)に追加され得る処理室組立体(11)への入口(21)、処理室組立体(11)内の堆肥ベッド(12)の好気性消化を促進するための通気手段(28)、処理室組立体(11)内の廃物が嫌気性になるのを防ぐための排水手段(43)および処理室組立体(11)内に生成された堆肥への接近およびその移転のための接近手段(39、40、41)を有する。処理室組立体はプラスチック材料から形成された保持タンク(11)を有し、接近手段(39、40、41)は堆肥ベッド(12)の下領域から堆肥を運搬するための閉鎖されたコンベヤ(40)を有する。処理室組立体(11)は堆肥ベッド(12)から導管(15)を隔離するための空気透過性隔離手段(38)を有する。また保持タンク(11)は堆肥の活性ベッドを部分的に詰められることが好ましい。
請求項(抜粋):
その内部に堆肥ベッドが形成され得る処理室組立体; それを通って有機廃物が前記処理室組立体内の堆肥ベッドに追加され得る前記処理室組立体への入口手段; 前記処理室組立体内の堆肥ベッドの好気性消化を促進するための通気手段; 前記処理室組立体内の廃物が嫌気性になるのを防ぐための排水手段;および 前記処理室組立体内に形成された堆肥への接近およびその移転のための接近手段を有する有機廃物処分処理装置。
IPC (6件):
C05F 17/00 ,  B09B 3/00 ,  C02F 3/06 ,  C05F 7/00 301 ,  C05F 9/02 ,  C05F 17/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-199184
  • 特公昭61-010427
  • 特開平4-238886
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