特許
J-GLOBAL ID:200903081177220723

自動取引システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-221002
公開番号(公開出願番号):特開2008-046805
出願日: 2006年08月14日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】顧客の連続取引を抑制して、ATMが空くのを順番待ちしている顧客の待ち時間を短縮する。【解決手段】サーバ2は各ATM1から1件の取引が終了したことを知らせる情報を受信する毎に、その情報を送信したATM1の連続取引回数をカウントして、その連続取引回数が予め設定された連続取引制限回数以上になったとき、前記ATM1に連続取引を終了するよう指示する通知を送信し、ATM1はサーバ2から連続取引を終了するよう指示する情報を受信すると、その旨のメッセージを加えた取引終了要求画面を顧客操作表示部12に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
顧客の操作により連続取引が可能な複数の自動取引装置と、 各自動取引装置の使用の有無を示す情報及び連続取引回数を管理するサーバとを備え、 該サーバは各自動取引装置から1件の取引が終了したことを知らせる情報を受信する毎に、その情報を送信した自動取引装置の連続取引回数をカウントして、その連続取引回数が予め設定された連続取引制限回数以上になったとき、前記自動取引装置に連続取引を終了するよう指示する通知を送信し、 各自動取引装置は前記サーバから連続取引を終了するよう指示する情報を受信すると、その旨のメッセージを加えた取引終了要求画面を表示部に表示することを特徴とする自動取引システム。
IPC (3件):
G07F 19/00 ,  G07D 9/00 ,  G06Q 40/00
FI (3件):
G07D9/00 476 ,  G07D9/00 426A ,  G06F17/60 236A
Fターム (10件):
3E040AA01 ,  3E040BA07 ,  3E040BA18 ,  3E040CA02 ,  3E040CA06 ,  3E040CA12 ,  3E040CA13 ,  3E040CB04 ,  3E040FJ05 ,  3E040FJ07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 連続取引方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-061824   出願人:株式会社日立製作所

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