特許
J-GLOBAL ID:200903081178973199

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-278328
公開番号(公開出願番号):特開平6-130069
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【構成】CPU4からの制御信号がモータ6に出力され、サンプルディスク5が回転,停止した後、CPU4からの制御信号によりバーコードリーダー1が試験管に貼付られたバーコードラベル3の読み取り動作を行う。読み取り失敗時、試験管2に貼付られたバーコードラベル3が一部でも読み取り可能ならばバーコードラベルが有り、バーコードラベル3が全く読み取れない時には、バーコードラベルが存在しない場合とを識別する機能を持つ。【効果】バーコードのデータが読み取れない時、バーコードラベルの有無の確認を行い、ラベル有りと判断した時バーコードラベルの読み取り位置を微調整するなどし、再度読み取りを行い、読み取り率の向上を図ることが出来る。
請求項(抜粋):
試験管や試薬等のサンプルに貼付られたバーコードラベルの読み取りを行うバーコードリーダと、試験管や試薬等のサンプル,試験管や試薬等のサンプルに貼付たバーコードラベルから構成されるバーコード読み取り機構を持つ自動分析装置において、バーコードリーダにより、バーコードラベルの読み取りを行うと同時に、バーコードラベルの読み取り失敗時には、バーコードラベルが存在する場合と、バーコードラベルが存在しない場合とを識別する機能を持ち、ラベル付試験管の有無を判別する機能を設けたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/02 ,  G01N 35/04

前のページに戻る