特許
J-GLOBAL ID:200903081182120788
重包装袋用ポリエチレン樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299592
公開番号(公開出願番号):特開2002-105253
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 重包装袋の腰、衝撃強度、シール特性及び成形性のバランスに優れた重包装袋用ポリエチレン樹脂組成物であり、フィルムの薄肉化等にも対応できる組成物を提供すること。【解決手段】 (1)下記(A)〜(D)を満たすエチレンとα-オレフィンの共重合体100重量部(A)190°Cにおける2.16kg荷重でのメルトインデックスが0.3〜3.0(g/10分)、(B)密度が0.915〜0.935g/cm3、(C)昇温溶出分別法において溶出分別量が最大になる溶出温度よりも3°C低温度で溶出される成分の分子量ピーク値Ml、及び5°C高温度で溶出される成分の分子量ピーク値Mhの比が Ml/Mh≧1.2、(D)ゲルパメーションクロマトグラフィー(GPC)で測定した分子量分布が3.5から5.0、および(2)メルトテンションが10g以上の高圧法低密度ポリエチレン3〜30重量部とからなる重包装袋用ポリエチレン樹脂組成物。
請求項(抜粋):
(1)下記(A)〜(D)を満たすエチレンとα-オレフィンの共重合体100重量部(A)190°Cにおける2.16kg荷重でのメルトインデックスが0.3〜3.0(g/10分)、(B)密度が0.915〜0.935g/cm3、(C)昇温溶出分別法において溶出分別量が最大になる溶出温度よりも3°C低温度で溶出される成分の分子量ピーク値Ml、及び5°C高温度で溶出される成分の分子量ピーク値Mhの比が Ml/Mh≧1.2、(D)ゲルパメーションクロマトグラフィー(GPC)で測定した分子量分布が3.5から5.0、および(2)メルトテンションが10g以上の高圧法低密度ポリエチレン3〜30重量部とからなる重包装袋用ポリエチレン樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L 23/08
, C08F 4/645
, C08L 23:04
FI (3件):
C08L 23/08
, C08F 4/645
, C08L 23:04
Fターム (77件):
4J002BB032
, 4J002BB051
, 4J002BB052
, 4J002GG02
, 4J028AA01A
, 4J028AB00A
, 4J028AB01A
, 4J028AC01A
, 4J028AC09A
, 4J028AC10A
, 4J028AC27A
, 4J028AC28A
, 4J028BA00A
, 4J028BA02B
, 4J028BB00A
, 4J028BB01B
, 4J028BC12B
, 4J028BC15B
, 4J028BC16B
, 4J028BC19B
, 4J028BC20B
, 4J028BC24B
, 4J028BC25B
, 4J028BC27B
, 4J028CA14C
, 4J028CA15C
, 4J028CA18C
, 4J028CA22C
, 4J028CA24C
, 4J028CA25C
, 4J028CA27C
, 4J028CA28C
, 4J028CA29C
, 4J028CA49C
, 4J028EB02
, 4J028EB03
, 4J028GA05
, 4J028GA06
, 4J028GA08
, 4J028GA26
, 4J128AA01
, 4J128AB00
, 4J128AB01
, 4J128AC01
, 4J128AC09
, 4J128AC10
, 4J128AC27
, 4J128AC28
, 4J128AD00
, 4J128BA00A
, 4J128BA02B
, 4J128BB00A
, 4J128BB01B
, 4J128BC12B
, 4J128BC15B
, 4J128BC16B
, 4J128BC19B
, 4J128BC20B
, 4J128BC24B
, 4J128BC25B
, 4J128BC27B
, 4J128CA14C
, 4J128CA15C
, 4J128CA18C
, 4J128CA22C
, 4J128CA24C
, 4J128CA25C
, 4J128CA27C
, 4J128CA28C
, 4J128CA29C
, 4J128CA49C
, 4J128EB02
, 4J128EB03
, 4J128GA05
, 4J128GA06
, 4J128GA08
, 4J128GA26
引用特許: