特許
J-GLOBAL ID:200903081182738579
走行車両のブレーキ機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031279
公開番号(公開出願番号):特開2000-230594
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 従来、ブレーキがかかっている状態を検出するブレーキONスイッチが動作することにより、ブレーキシューの摩耗、ブレーキワイヤの伸び等により生ずる遊びを吸収しているが、遊びが増えてくると解除動作範囲が大きくなり、自動ブレーキの作動が遅れるという問題があった。【解決手段】 ブレーキ解除位置検出スイッチ76を具備する自動ブレーキアクチュエータ40において、自動ブレーキの動作に追随して該スイッチ76が回動移動可能とし、ブレーキ解除動作範囲を一定に保つ構成とした。また、オートアーム21に衝撃吸収用のダンパ78を設け、ブレーキペダル15にブレーキスイッチ79を設け、該スイッチ79がONの場合には、車速が設定された速度以下になった際に、ブレーキクラッチ46をOFFとするよう構成した。
請求項(抜粋):
ブレーキ解除位置検出スイッチを具備する自動ブレーキアクチュエータにおいて、自動ブレーキの動作に追随して該ブレーキ解除位置検出スイッチが回動移動可能とし、ブレーキ解除動作範囲を一定に保つ構成としたことを特徴とする走行車両のブレーキ機構。
IPC (3件):
F16D 65/30
, B60T 7/12
, F16D 65/34
FI (3件):
F16D 65/30 B
, B60T 7/12
, F16D 65/34
Fターム (19件):
3D046AA06
, 3D046BB21
, 3D046CC06
, 3D046DD01
, 3D046EE01
, 3D046HH02
, 3D046HH22
, 3D046HH53
, 3D046HH56
, 3D046JJ05
, 3D046LL02
, 3D046MM06
, 3J058AB39
, 3J058BA03
, 3J058CD19
, 3J058CD27
, 3J058DB18
, 3J058DB20
, 3J058FA19
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