特許
J-GLOBAL ID:200903081182995814

開閉器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-198673
公開番号(公開出願番号):特開平11-041723
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 ブッシングに余分な加工を施すことなく、冷却効果の高い開閉器を得る。【解決手段】 開閉器1の主回路を保持するフレームを絶縁フレーム13とし、開閉部14よりもブッシング6側に絶縁壁13aを設け、端子導体12をこの絶縁壁13aを貫通して取り付けるとともに、絶縁壁13aの貫通部の端子導体12の回りに窓状の開口部13cを形成し、絶縁フレーム13の開口部外周縁部からブッシング9の方向に筒状部13bを設け、遮断器5の接続位置においてこの筒状部13bの先端がブッシング9の開口内に挿入されるようにしたものである。
請求項(抜粋):
配電盤の主回路断路部に接離可能にかつ引出可能に設置される開閉器において、前記開閉器の開閉部と前記配電盤側主回路断路部との間に前記配電盤側主回路断路部に対抗した絶縁壁面を備えかつ前記開閉器の主回路を保持する絶縁フレ-ムと、前記絶縁フレ-ムの前記絶縁壁面を貫通して配電盤の主回路断路部との接続方向に突出して設けられた端子導体と、前記端子導体の前記絶縁壁面貫通部に設けられた開口部、とを備えたことを特徴とする開閉器。
IPC (2件):
H02B 1/56 ,  H02B 11/02
FI (2件):
H02B 1/12 A ,  H02B 11/02 C

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