特許
J-GLOBAL ID:200903081184647511

液面検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238851
公開番号(公開出願番号):特開2001-062637
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 従来の液面検出回路では、サーミスタ又はケーブルが断線又は短絡すると、液面が加工に充分な位置にあることを表す信号を出力してしまい、放電加工が開始されてしまうという問題点があったが、本発明では、かかる場合に放電加工を停止できる液面検出回路を提供する。【解決手段】 サーミスタ2の内部又はケーブル3が断線又は短絡すると、第2のコンパレータ14のマイナス端子の電圧が基準電圧Vref2より高くなり、従って、論理回路16が液面が充分な位置にないことを表す信号を出力する液面検出回路である。
請求項(抜粋):
放電加工機の加工槽に設置されたサーミスタとケーブルを介して接続され、前記加工槽の加工液面を検出する手段を具備する液面検出回路において、前記サーミスタ又は前記ケーブルの切断又は短絡したことを検出する手段と、前記サーミスタ又は前記ケーブルの切断又は短絡した場合、加工液面が所定の位置にないことを表す信号を出力する手段を有することを特徴とする液面検出回路。
Fターム (5件):
3C059AA01 ,  3C059CB09 ,  3C059CC07 ,  3C059CJ03 ,  3C059JA05

前のページに戻る