特許

J-GLOBAL ID：200903081185605740

ストレッチャーストレインマーク発生の少ないAl-Mg系合金板の成形方法

発明者： 雨池 龍男 ,  鈴木 義和 ,  松尾 守
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社 ,  スカイアルミニウム株式会社
代理人 (1件)： 椎名 彊 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-229646
公開番号（公開出願番号）：特開平8-090091
出願日： 1994年09月26日
公開日（公表日）： 1996年04月09日
要約：

【要約】【目的】 比較的低い歪み速度での成形の際に、ストレッチャーストレインマーク、特にパラレルバンドの発生を防止できるAl-Mg系合金板の成形方法を提供することを目的とする。【構成】 Mgを重量比で2.5〜10%含むAl-Mg系合金板を、材料のMg量(%)、成形歪み速度SR(/s)により下記式で規定される温度Tc(°C)以上、150°C未満の温度域で成形することを特徴とするストレッチャーストレインマーク発生の少ないAl-Mg系合金板の成形方法。Tc=200-10×Mg(%)+33×log10SR

請求項（抜粋）：

Mgを重量比で2.5〜10%含むAl-Mg系合金板を、材料のMg量(%)、成形歪み速度SR(/s)により下記式で規定される温度Tc(°C)以上、150°C未満の温度域で成形することを特徴とするストレッチャーストレインマーク発生の少ないAl-Mg系合金板の成形方法。Tc=200-10×Mg(%)+33×log10SR

IPC (5件)：

B21D 22/20 ,  B21D 37/16 ,  B21J 1/06 ,  C22C 21/06 ,  C22F 1/047