特許
J-GLOBAL ID：200903081187719335
ダイヤフラム型ポンプ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
下市 努
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-331522
公開番号（公開出願番号）：特開2001-153049
出願日： 1999年11月22日
公開日（公表日）： 2001年06月05日
要約：
【要約】【課題】 操作部材の操作量とダイヤフラム弁のストローク量とを常に一致させることにより、燃料吐出量特性の変化を防止できるダイヤフラム型ポンプを提供する。【解決手段】 軸方向に進退可能に配設されたポンプロッド6の上端部6aをスロットルグリップ(操作部材)に連結するとともに、下端部6bをダイヤフラム弁7の中心部に当接させ、上記スロットルグリップの操作量に応じてポンプロッド6を介して上記ダイヤフラム弁7を押圧駆動するようにしたダイヤフラム型加速ポンプ5おいて、上記ダイヤフラム弁7の中心部に装着されたボルト部材25の頭部25aに凹部27を形成し、上記ポンプロッド6の下端部6bに上記凹部27に当接する凸部28を形成する。
請求項（抜粋）：
軸方向に進退可能に配設されたポンプロッドの一端に操作部材を連結するとともに、他端をダイヤフラム弁の中心部に当接させ、上記操作部材の操作量に応じて上記ポンプロッドを介してダイヤフラム弁を押圧駆動するようにしたダイヤフラム型ポンプにおいて、上記ポンプロッドの他端部又はダイヤフラム弁の中心部の一方に凹部を形成し、他方に上記凹部に当接する凸部を形成したことを特徴とするダイヤフラム型ポンプ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F04B 43/02 M
, F02M 7/08 H
3H077AA03
, 3H077BB01
, 3H077CC02
, 3H077CC09
, 3H077DD04
, 3H077EE16
, 3H077FF42
