特許
J-GLOBAL ID:200903081189957721

給水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-122278
公開番号(公開出願番号):特開平10-311300
出願日: 1997年05月13日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】本発明は、占有床面積の最小化、制御部よびアキュムレータの視認性の向上、給水ポンプのメンテナンス性の向上、制御部が結露水の影響を受けずにすむ、低騒音化に優れた給水装置を提供する。【解決手段】本発明は、正面側に開口部1a、かつポンプ幅と同等の奥行寸法をもつ遮音ケース1内の下部側に給水ポンプ2を据え付け、上部側に給水ポンプを制御する制御盤13、蓄圧のためのアキュムレータ14を設け、制御盤,アキュムレータと対向する開口部分を第1開閉扉20で開閉、給水ポンプと対向する開口部分を第2開閉扉21で開閉する構造を採用し、高い遮音性と最小の占有床面積を得つつ、制御盤,アキュムレータの点検/視認を作業者の目線に近い部位で行え、重量の在る給水ポンプの交換作業を作業が行いやすいケース下側で行え、併せて制御盤における結露水の影響を回避させたことにある。
請求項(抜粋):
正面側に開口部を有し、かつポンプ幅と対応する奥行寸法を有する箱形の遮音ケースと、この遮音ケース内の下部側に横向きに据え付けられた給水ポンプと、前記遮音ケース内の上部側に据え付けられた、前記給水ポンプの運転を制御する制御部および前記給水ポンプの給水圧力を所定に保つアキュムレータと、前記制御部およびアキュムレータと対向する前記遮音ケースの開口部分に設けられた第1開閉扉と、前記給水ポンプと対向する前記遮音ケースの開口部分に設けられた第2開閉扉と、を具備したことを特徴とする給水装置。
IPC (3件):
F04D 29/66 ,  F04B 23/02 ,  F04B 23/04
FI (3件):
F04D 29/66 K ,  F04B 23/02 A ,  F04B 23/04

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