特許
J-GLOBAL ID:200903081190627344

遮光式物品検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251527
公開番号(公開出願番号):特開2001-074665
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】外光の影響を受けることなく、被検査物を正確に検査することができる遮光式物品検査装置を提供する。【解決手段】搬送コンベア2に載置された果菜物Aを、遮光室40内に搬入及び搬出するとき、開口部40a,40bに軸支した回転体42の遮光体41...を搬送コンベア2の搬送速度と略同期して搬送方向に連続回転させ、果菜物Aを、遮光体41...の間に対して送り込むと共に、遮光体41を支持ローラ16に押付けたり、その支持ローラ16...の間に挿入しながら搬送して、開口部40a,40bを順次遮光するので、一つの遮光体41が果菜物Aと接触することにより遮光が損なわれても、残りの遮光体41...により遮光状態が維持され、果菜物Aに照射される光源49の反射光又は通過した透過光のみが撮像カメラ45〜48で受光される。
請求項(抜粋):
搬送コンベアに載置された被検査物を、該搬送コンベア上に設けた遮光室に搬入して、該被検査物に照射される光源の光を光学的検知手段で検知して所定の項目を検査する物品検査装置であって、上記遮光室の搬入側開口部と搬出側開口部とに、該開口部が遮光される大きさに形成した遮光体を回転体の外周に対して所定間隔に隔てて放射状に複数取付けると共に、上記回転体の回転により各遮光体で開口部を順次遮光する回転遮光手段を設けた遮光式物品検査装置。
IPC (3件):
G01N 21/89 ,  G01B 11/24 ,  G01N 21/85
FI (3件):
G01N 21/89 Z ,  G01N 21/85 A ,  G01B 11/24 H
Fターム (33件):
2F065AA51 ,  2F065AA61 ,  2F065BB05 ,  2F065CC00 ,  2F065DD12 ,  2F065DD15 ,  2F065FF01 ,  2F065FF04 ,  2F065GG02 ,  2F065HH14 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ26 ,  2F065MM02 ,  2F065PP16 ,  2F065QQ25 ,  2F065RR06 ,  2F065TT03 ,  2G051AA01 ,  2G051AA05 ,  2G051AA07 ,  2G051AB08 ,  2G051AB20 ,  2G051BA01 ,  2G051BA05 ,  2G051BA06 ,  2G051BA20 ,  2G051BB07 ,  2G051CA04 ,  2G051CA07 ,  2G051CB01 ,  2G051CB02 ,  2G051DA20

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