特許
J-GLOBAL ID:200903081191184934

導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-313115
公開番号(公開出願番号):特開2004-152496
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【目的】小型化の要請に反することなく高輝度化を達成する。【構成】出光面10bおよび非出光面10cの双方に複数の指向性を有する凸部26が一体に設けられる。凸部26のそれぞれは、曲率半径rが5〜25μmである球面の一部を有し、かつ、高さまたは深さが0.1〜50μmであり、出光面10bおよび非出光面10cの少なくとも一方の凸部26は、単位面積当たりの分布密度が入光面10aから遠ざかるにつれて次第に高くなるように配置される。各凸部26は、指向性を有するので、光源16からの光の多くは拡散されることなく液晶表示パネル14へ与えられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源からの光が入射される入光面と、前記入光面から入射された光が液晶表示パネルへ向けて出射される出光面と、前記出光面と対向する非出光面とを備え、前記出光面および前記非出光面の双方に指向性を有する複数の光偏向部が一体に設けられた導光板であって、 前記光偏向部のそれぞれは、曲率半径が5〜25μmである球面の一部を有し、かつ、高さまたは深さが0.1〜50μmであり、前記出光面および前記非出光面の少なくとも一方の前記光偏向部は、単位面積当たりの分布密度が前記入光面から遠ざかるにつれて高くなるように配置された、導光板。
IPC (4件):
F21V8/00 ,  G02B5/02 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357
FI (5件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  G02B5/02 C ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (12件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H042AA03 ,  2H042AA26 ,  2H042BA04 ,  2H042BA14 ,  2H042BA20 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA17 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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