特許
J-GLOBAL ID:200903081191266043

光触媒反応装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-174408
公開番号(公開出願番号):特開2006-263729
出願日: 2006年06月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 効果的、かつ安定的に放電する立体型状の放電電極からの放電光と光触媒との関係を利用して効率的に、かつ長期間に渡って安定して有害物質を除去する。【解決手段】 光触媒反応装置1は、三次元網目構造のセラミック基体に光触媒を担持した少なくとも1個の光触媒モジュール6と、立体形状の電極であって、導電性の箔でハニカム状に形成され、正面および背面から見た形状がハニカム状であり、正面から背面方向へ有害物質を含む気体が通過できるようになっており、電極の側面は導電性外枠4で覆われており、電極の正面から背面方向に所定の奥行き幅を有し、該光触媒モジュール6を挟持する一対の電極本体3から構成されるハニカム電極5とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光触媒反応による脱臭、およびガス浄化を行う装置において、 光触媒を三次元網目構造のセラミック基体に担持した少なくとも1つの光触媒モジュールと、 該光触媒モジュールを挟持する一対の電極が、それぞれ立体形状であって、導電性の箔によって正面および背面形状がハニカム状、格子状、または網目状に形成され、かつ正面から背面方向に所定の奥行き幅を有する電極本体と、前記電極本体の側面を覆う導電性の外枠とから構成される放電電極である放電電極部と、 から構成されることを特徴とする光触媒反応装置。
IPC (4件):
B01J 35/02 ,  A61L 9/00 ,  B01D 53/86 ,  B01J 35/04
FI (5件):
B01J35/02 J ,  A61L9/00 C ,  B01D53/36 J ,  B01D53/36 H ,  B01J35/04 331Z
Fターム (39件):
4C080AA07 ,  4C080AA10 ,  4C080BB02 ,  4C080CC02 ,  4C080CC04 ,  4C080CC08 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ03 ,  4C080KK08 ,  4C080LL10 ,  4C080MM02 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ20 ,  4D048AA03 ,  4D048AA06 ,  4D048AA08 ,  4D048AA11 ,  4D048AA22 ,  4D048AB01 ,  4D048BA10Y ,  4D048BB09 ,  4D048CC32 ,  4D048EA01 ,  4G169AA03 ,  4G169BA13A ,  4G169BA48A ,  4G169CA02 ,  4G169CA03 ,  4G169CA07 ,  4G169CA13 ,  4G169CA17 ,  4G169DA06 ,  4G169EB11 ,  4G169HA04 ,  4G169HA05 ,  4G169HE02 ,  4G169HE03 ,  4G169HF02 ,  4G169HF05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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