特許
J-GLOBAL ID:200903081195643879

液体燃料燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-017562
公開番号(公開出願番号):特開平9-210312
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 設置の際に水平度のバラツキが生じた場合でも、液体燃料の熱交換器外部への漏出を防止し得る液体燃料燃焼装置を提供できるようにする。【解決手段】 内部に燃焼室11が形成された熱交換器3と、この熱交換器3の側壁に設けられた取付口部19に取り付けられたガンタイプバーナ5と、このガンタイプバーナ5に燃焼空気を供給する送風機6とを備えている。そして、ガンタイプバーナ5が、バーナチューブ21と、このバーナチューブ21の基端部に設けられた取付板34と、バーナチューブ21内に収容され、周壁に空気孔22Aが設けられた内筒23と、この内筒23内に噴出口部24Aを臨ませた液体燃料噴出ノズル24とにて構成されている液体燃料燃焼装置である。そして、ガンタイプバーナ5は、バーナチューブ21の基端部側適所に液体燃料逆流防止用の堰38が設けられている。
請求項(抜粋):
内部に燃焼室が形成された熱交換器と、この熱交換器の側壁に設けられた取付口部に取り付けられたガンタイプバーナと、このガンタイプバーナに燃焼空気を供給する送風機とを備え、ガンタイプバーナが、バーナチューブと、このバーナチューブの基端部に設けられた取付板と、バーナチューブ内に収容され、周壁に空気孔が設けられた内筒と、この内筒内に噴出口部を臨ませた液体燃料噴出ノズルとにて構成されている液体燃料燃焼装置において、前記ガンタイプバーナは、バーナチューブの基端部側適所に液体燃料逆流防止用の堰が設けられていることを特徴とする液体燃料燃焼装置。
IPC (2件):
F23D 11/02 ,  F24H 9/18 302
FI (2件):
F23D 11/02 B ,  F24H 9/18 302 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液体燃料燃焼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-206663   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-144203

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