特許
J-GLOBAL ID:200903081196880890

無線制御電池パック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120435
公開番号(公開出願番号):特開2002-320334
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 不用の際に外部ショートなどの外的障害からセルを保護し、安全性を確保する。【解決手段】 二次電池1と充放電を制御するスイッチ素子Q1、Q2を端子間に直列接続し、二次電圧とスイッチ素子間電圧を検出してスイッチ素子のオン、オフを制御する保護回路2とを内蔵する電池パックで、電池パックを使用するか使用禁止するかを指示する無線信号を受信し該無線信号の受信に応じて使用禁止時にはスイッチ素子をオフにする無線制御手段4を備え、外部ショートなどの外的障害からセルを保護し、セルの安全性を確保する。無線信号は、着脱可能な電池パックを使用する本体から当該電池パックの着脱に応じて送信され、無線制御手段4は、保護回路2の電源ラインの接続/遮断を制御する手段であり、スイッチ素子Q1、Q2は、保護回路の電源ラインの遮断によりオフにされる。
請求項(抜粋):
二次電池と該二次電池の充放電を制御するスイッチ素子を端子間に直列接続し、前記二次電圧とスイッチ素子間電圧を検出して前記スイッチ素子のオン、オフを制御する保護回路とを内蔵する電池パックにおいて、電池パックを使用するか使用禁止するかを指示する無線信号を受信し該無線信号の受信に応じて前記使用禁止時には前記スイッチ素子をオフにする無線制御手段を備えたことを特徴とする無線制御電池パック。
IPC (4件):
H02J 7/00 ,  H02J 7/00 302 ,  H01M 10/44 ,  H02H 7/18
FI (4件):
H02J 7/00 S ,  H02J 7/00 302 D ,  H01M 10/44 P ,  H02H 7/18
Fターム (12件):
5G003BA01 ,  5G003DA07 ,  5G003DA13 ,  5G003FA04 ,  5G003GA01 ,  5G053AA02 ,  5G053BA09 ,  5G053CA01 ,  5G053EC03 ,  5H030AA06 ,  5H030AS06 ,  5H030FF00

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