特許
J-GLOBAL ID:200903081200467375
パージング剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-115823
公開番号(公開出願番号):特開平9-277340
出願日: 1996年04月11日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 溶融成形機の樹脂流路内の金属表面に密着した残存樹脂を速やかに排出でき、しかも被パージ樹脂を再度流路内に投入した場合でも、パージング剤の残存が無く、製品ロスを大幅に少なくすることができるパージング剤を提供すること。【解決手段】 疎水性熱可塑性樹脂(A)と親水性熱可塑性樹脂(B)とからなり、その配合重量比(A)/(B)が100/0〜30/70で、かつ(A+B)100重量部に対して被パージ樹脂の可塑剤(C)を0.01〜40重量部含有してなる。
請求項(抜粋):
疎水性熱可塑性樹脂(A)と親水性熱可塑性樹脂(B)とからなり、その配合重量比(A)/(B)が100/0〜30/70で、かつ(A+B)100重量部に対して被パージ樹脂の可塑剤(C)を0.01〜40重量部含有してなることを特徴とするパージング剤。
IPC (8件):
B29C 47/00
, B29C 45/17
, C08L 23/02 LCK
, C08L 31/04 LDJ
, B29K 23:00
, B29K 29:00
, C08K 5:05
, C08K 5:10
FI (4件):
B29C 47/00
, B29C 45/17
, C08L 23/02 LCK
, C08L 31/04 LDJ
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