特許
J-GLOBAL ID:200903081201435159

軟弱部材の加工供給装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349207
公開番号(公開出願番号):特開2001-162594
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】軟弱部材の停止位置を正確に設定することができる軟弱部材の加工供給装置を提供する。【解決手段】 軟弱部材2と接着剤3と離型紙4とが貼り合わされたテープ状部材50を供給する供給リール1と、テープ状部材を間欠送りする間欠送りローラ7a,7bと、テープ状部材から離型紙を残して所定形状の軟弱部材を切断する切断装置5と、切断された所定形状の軟弱部材の周囲の不要部分を分離する分離爪6と、間欠送りローラにより間欠送りされてきた所定形状の軟弱部材の先端部を検出するセンサ9と、センサよりも間欠送り方向上流側に配置され、所定形状の軟弱部材の先端部を離型紙から剥離させる剥離装置20とを具備する。
請求項(抜粋):
軟弱部材と接着剤と離型紙とが貼り合わされたテープ状部材を供給する供給手段と、前記テープ状部材を間欠送りする間欠送り手段と、前記テープ状部材から前記離型紙を残して所定形状の軟弱部材を切断する切断手段と、切断された前記所定形状の軟弱部材の周囲の不要部分を分離する分離手段と、前記間欠送り手段により間欠送りされてきた前記所定形状の軟弱部材の先端部を検出する検出手段と、該検出手段よりも間欠送り方向上流側に配置され、前記所定形状の軟弱部材の先端部を前記離型紙から剥離させる剥離手段とを具備することを特徴とする軟弱部材の加工供給装置。
IPC (3件):
B26F 1/00 ,  B65H 35/07 ,  B65H 35/08
FI (5件):
B26F 1/00 G ,  B26F 1/00 E ,  B65H 35/07 R ,  B65H 35/07 P ,  B65H 35/08
Fターム (23件):
3C060AA05 ,  3C060AB01 ,  3C060BA03 ,  3C060BA07 ,  3C060BF02 ,  3C060BG13 ,  3C060BG15 ,  3F062AA12 ,  3F062AB03 ,  3F062BA08 ,  3F062BC01 ,  3F062BC09 ,  3F062BE01 ,  3F062BE08 ,  3F062BF12 ,  3F062BF16 ,  3F062BF38 ,  3F062BF40 ,  3F062BG07 ,  3F062EA01 ,  3F062EA02 ,  3F062FA06 ,  3F062FA25

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