特許
J-GLOBAL ID:200903081201447262
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028518
公開番号(公開出願番号):特開平6-218115
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 遊技者に不信感を与えることを避けつつ、映像表示装置に多彩な演出表示を行う。【構成】 役物用CPU301を含む遊技制御手段360から表示種別の指令を行う情報(例えば、コマンド)および表示図柄を指定する情報(例えば、可変表示する図柄、図柄の表示開始位置についての指示を含む指令)を表示用CPU302を含む表示制御手段370に対して一括して出力し、表示制御手段370ではこれらの情報を受けて可変表示装置102の映像表示を制御する。これにより、可変表示装置102の表示図柄について常時指定し、遊技制御手段360から出力される出力と、可変表示装置102の表示とを一致させ、遊技者に不信感を与えることをなくす。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示する映像表示装置の停止識別情報態様に基づいて予め定められた特別遊技を行うとともに、少なくとも遊技状態の制御を行う遊技制御手段と、前記映像表示装置の作動を制御する表示制御手段とを備えた遊技機において、前記遊技制御手段は、表示種別の指令を行う情報および表示図柄を指定する情報を前記表示制御手段に一括して出力する表示情報出力手段を有し、前記表示制御手段は、表示情報出力手段から出力される表示種別の指令を行う情報および表示図柄を指定する情報に基づいて映像表示装置の映像表示を制御するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 332
, A63F 7/02 334
引用特許:
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