特許
J-GLOBAL ID:200903081202364387
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-331966
公開番号(公開出願番号):特開2005-099340
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 基本的にクリーニングブレードのバウンディングやブレード捲れなどによるクリーニング不良が発生せず、しかも、有機感光体の線速が大きいものであってもブレード鳴き現象が発生しない画像形成装置を提供すること。【解決手段】 回転される有機感光体と、この上に形成された静電潜像をトナーにより現像してトナー像を形成するトナー像形成手段と、有機感光体上に形成されたトナー像を記録材上に転写する転写手段と、有機感光体の表面に当接するクリーニングブレードよりなるクリーニング手段とを有し、クリーニングブレードの厚みa(mm)に対するクリーニングブレードの自由長b(mm)の比b/aの値が、有機感光体の線速LS(mm/sec)との関係において、「2.9LS/1000+3.7<b/a<3.1LS/1000+3.9」の範囲内とされていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転される有機感光体と、この有機感光体上に形成された静電潜像をトナーにより現像してトナー像を形成するトナー像形成手段と、有機感光体上に形成されたトナー像を記録材上に転写する転写手段と、有機感光体の表面に当接するクリーニングブレードが、その基端部において支持ホルダにより支持されてなるクリーニング手段とを有する画像形成装置において、
クリーニングブレードの厚みa(mm)に対する支持ホルダの先端からクリーニングブレードの先端までのクリーニングブレードの自由長b(mm)の比b/aの値が、有機感光体の線速LS(mm/sec)との関係において、下記式(1)の範囲内とされていることを特徴とする画像形成装置。
式(1)
2.9LS/1000+3.7<b/a<3.1LS/1000+3.9
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD04
, 2H134HD06
, 2H134HD11
, 2H134HD19
, 2H134KD05
, 2H134KD06
, 2H134KD07
, 2H134KD08
, 2H134KG08
, 2H134KH02
, 2H134KH05
引用特許:
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