特許
J-GLOBAL ID:200903081203343162

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-016283
公開番号(公開出願番号):特開2005-205039
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 従来の、取りこぼし回数が所定回数に達すると特別遊技状態に突入する遊技機では、遊技性に乏しいところがあった。また、目押しの苦手な遊技者は、いつまでも目押しをする意欲が湧かなかった。【解決手段】 メインCPU64は、取りこぼし役を取りこぼした場合、取りこぼし回数カウンタの値に“1”加算する(ステップ303)。一方、取りこぼし役の入賞が成立した場合は、取りこぼし回数カウンタの値を“1”減算する(ステップ304)。そして、ボーナス種別抽選テーブル群の中から、取りこぼし回数のカウント値に応じたボーナス種別抽選テーブルに基づきボーナス種別の抽選を行う(ステップ401)。この抽選の結果、特別遊技状態に当選した場合にはBB種別をスーパーBBに振り分け(ステップ403)、当選しなかった場合にはノーマルBBに振り分ける(ステップ404)。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
内部当選役を抽選により決定する内部当選役決定手段と、この内部当選役決定手段により決定された特定の内部当選役の当選フラグが持ち越されているか否かを判別する当選フラグ持越判別手段と、この当選フラグ持越判別手段によって前記特定の内部当選役の当選フラグが持ち越されていると判別されている間、前記内部当選役決定手段により決定された取りこぼしうる所定の内部当選役の入賞が成立せずに取りこぼされたことに起因した数を積算し、前記所定の内部当選役の入賞が成立した場合には、積算した値から入賞した前記所定の内部当選役の数に起因した数を減算して計数する計数手段と、この計数手段で計数された数に応じた抽選確率の抽選テーブルを用いて、特別遊技状態に遊技を移行するか否かを抽選する特別遊技状態抽選手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 514H ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-067600   出願人:アルゼ株式会社

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