特許
J-GLOBAL ID:200903081205653304
化粧料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-218481
公開番号(公開出願番号):特開2003-034609
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 界面活性剤を用いることなく、水と油とを安定に保持して皮膚に適当な潤いを与えることができ、塗布した際の透明性に優れ、温度変化による粘度変化が少なく、皮膚刺激性の少ない化粧料を提供する。【解決手段】 化粧料中に、ケイフッ化ナトリウムおよび/またはフッ化ナトリウムを10〜35重量%とタルクの混合粉末を700〜900°Cで加熱処理した、式、αNaF・β(aMgF2・bMgO)・γSiO2(式中、α、β、γ、aおよびbは各々係数を表し、αは0.1〜2、βは2〜3.5、γは3〜4、a、bは0〜1とし、a+b=1とする)で示される合成膨潤性フッ素雲母を配合するとともに、水を膨潤させたその合成膨潤性フッ素雲母のカードハウス中に、油を攪拌によって細粒化し保持させる。
請求項(抜粋):
ケイフッ化ナトリウムおよび/またはフッ化ナトリウムを10〜35重量%とタルクの混合粉末を700〜900°Cで加熱処理した、式、αNaF・β(aMgF2・bMgO)・γSiO2(式中、α、β、γ、aおよびbは各々係数を表し、αは0.1〜2、βは2〜3.5、γは3〜4、a、bは0〜1とし、a+b=1とする)で示される合成膨潤性フッ素雲母を配合してなることを特徴とする化粧料。
IPC (3件):
A61K 7/00
, A61K 7/032
, A61K 7/48
FI (3件):
A61K 7/00 B
, A61K 7/032
, A61K 7/48
Fターム (23件):
4C083AA122
, 4C083AB171
, 4C083AB211
, 4C083AB232
, 4C083AB242
, 4C083AB431
, 4C083AB432
, 4C083AB442
, 4C083AB471
, 4C083AC022
, 4C083AC122
, 4C083AC352
, 4C083AD092
, 4C083AD152
, 4C083AD352
, 4C083CC05
, 4C083CC14
, 4C083DD31
, 4C083EE01
, 4C083EE06
, 4C083EE07
, 4C083EE10
, 4C083EE50
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