特許
J-GLOBAL ID:200903081205683858
易酸化性成分を含む鋼板を母材とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
綿貫 達雄
, 名嶋 明郎
, 山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-051835
公開番号(公開出願番号):特開2005-240107
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】本発明方法は、易酸化性成分を含む鋼材で発生する合金化遅れを、加熱時の雰囲気を制御することによって、酸化物の生成を抑制し、解決する手段を提供する。【解決手段】易酸化性成分を含む鋼板を全還元方式の溶融亜鉛めっき設備を用いて還元性の雰囲気で焼鈍した後、該鋼板を大気に接触させることなく、溶融亜鉛めっきを主体とする溶融金属中を通板せしめ、次いで加熱合金化する合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法において、焼鈍中に該鋼板表面に生じる酸化物の生成を抑制することを特徴とする易酸化性成分を含む鋼板を母材とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
易酸化性成分を含む鋼板を全還元方式の溶融亜鉛めっき設備を用いて還元性の雰囲気で焼鈍した後、該鋼板を大気に接触させることなく、溶融亜鉛めっきを主体とする溶融金属中を通板せしめ、次いで加熱合金化する合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法において、焼鈍中に該鋼板表面に生じる酸化物の生成を抑制することを特徴とする易酸化性成分を含む鋼板を母材とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
IPC (5件):
C23C2/06
, C21D9/46
, C23C2/02
, C23C2/28
, C23C2/40
FI (5件):
C23C2/06
, C21D9/46 J
, C23C2/02
, C23C2/28
, C23C2/40
Fターム (26件):
4K027AA02
, 4K027AA05
, 4K027AA22
, 4K027AB06
, 4K027AC12
, 4K027AC15
, 4K027AC73
, 4K027AC82
, 4K037EA01
, 4K037EA02
, 4K037EA04
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EB06
, 4K037EB08
, 4K037EC04
, 4K037FJ02
, 4K037FJ04
, 4K037GA02
, 4K037GA03
, 4K037GA05
引用特許:
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