特許
J-GLOBAL ID:200903081206021590

2気筒ロータリ圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278803
公開番号(公開出願番号):特開2001-099083
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 密閉容器10の肉厚を厚くしたりしないで耐圧特性を向上させる。【解決手段】 隣接する2つの圧縮要素20(20a,20b)に対応して設けられた2つの吸入管40(40a,40b)の間隔を各圧縮要素20(20a,20b)のなす間隔より広くなるように密閉容器10に固着する。これにより密閉容器10の肉厚を厚くしたりしないで密閉容器10の耐圧特性を向上する。
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮要素が2つ隣接して設けられてなる圧縮手段と、該圧縮手段を駆動する駆動手段とが密閉容器に収納され、当該密閉容器に前記圧縮要素と嵌合する吸入管が固着されて冷媒を機外から前記圧縮要素に導き、当該圧縮要素で圧縮された冷媒が、密閉容器内に一旦吐出されてから機外に吐出されてなる2気筒ロータリ圧縮機において、隣接する2つの前記圧縮要素に対応して設けられた2つの前記吸入管を各圧縮要素の隣接間隔より広くなるように前記密閉容器に固着したことを特徴とする2気筒ロータリ圧縮機。
IPC (2件):
F04C 29/00 ,  F04C 23/00
FI (3件):
F04C 29/00 M ,  F04C 29/00 B ,  F04C 23/00 E
Fターム (9件):
3H029AA04 ,  3H029AA09 ,  3H029AA13 ,  3H029AA21 ,  3H029AB03 ,  3H029BB32 ,  3H029BB44 ,  3H029CC09 ,  3H029CC24
引用特許:
審査官引用 (1件)

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