特許
J-GLOBAL ID:200903081208895058

車両用タイヤの空気圧調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116135
公開番号(公開出願番号):特開2000-301904
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】走行時には接地面積をできるだけ狭くして摩擦抵抗を少なくすることが燃費の観点から有効であり、減速時には接地面積を広くすることがブレーキングの観点からは有効であることは周知であり、特に充電容量に限度のある電気自動車では有効であるが、その決定的な接地面調整装置は具現していない実情にある。【解決手段】本発明は、タイヤの内周側へ巾方向から押圧する押圧調整手段を備え、押圧調整手段によってタイヤを狭圧させてタイヤの接地面積を狭くし、狭圧を緩和させてタイヤの接地面積を広くする、更に、タイヤの内部へ空気を送出する空気圧送調整手段を備え、空気圧送調整手段によってタイヤの空気圧を高圧にさせてタイヤの接地面積を狭くし、タイヤの空気圧を低圧にさせてタイヤの接地面積を広くする。
請求項(抜粋):
車両のタイヤとホイルから成る車輪において、前記タイヤの内周側へ該タイヤの巾方向から押圧する押圧調整手段を備え、該押圧調整手段によってタイヤを狭圧させてタイヤの接地面積を狭くし、狭圧を緩和させてタイヤの接地面積を広くすることを特徴とする車両用タイヤの接地面調整装置。
IPC (3件):
B60B 25/22 ,  B60B 39/00 ,  B60C 19/00
FI (4件):
B60B 25/22 ,  B60B 39/00 ,  B60C 19/00 B ,  B60C 19/00 K

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