特許
J-GLOBAL ID:200903081209002715

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-156986
公開番号(公開出願番号):特開平8-023597
出願日: 1994年07月08日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 視覚と聴覚とを同時に刺激すること。【構成】 スピーカユニット20を構成する振動板25又はセンターキャップ26の一部をEL素子層30としたので、たとえば音の再生に合わせてEL素子層30に駆動電圧を印加することにより、EL素子層30が発光し、スピーカユニット20を光らせることができる。また、振動板25又はセンターキャップ26の一部をハーフミラー31とした場合、後方に配設されたランプ32からの光がハーフミラー31を通って外部に透過されることにより、スピーカユニット20を光らせることができる。【効果】 本来の機能が音の再生であるスピーカユニットを光らせることで、視覚と聴覚とを同時に刺激することが本来の機能が音の再生であるスピーカユニットを光らせることができる。
請求項(抜粋):
スピーカユニットを構成するコーン紙又はセンターキャップの一部をエレクトロルミネッセンス素子層としたことを特徴とするスピーカ装置。
IPC (7件):
H04R 9/02 ,  A63F 7/02 304 ,  G09F 27/00 ,  H04R 1/00 310 ,  H04R 7/02 ,  H04R 9/06 ,  H05B 33/22

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