特許
J-GLOBAL ID:200903081209440119

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-270943
公開番号(公開出願番号):特開2000-097946
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は検体検査を行う装置において、精度管理試料の測定結果,一般検体試料の測定結果,検知器の正常/異常などから装置の性能,機構上の状態を的確に判断し、簡便な方法で対策する機能を具備した自動分析装置を提供することにある。【解決手段】精度管理試料の測定結果,一般検体試料の測定結果,検知器の正常/異常などの条件と、装置状態を判断する基準(アルゴリズム)とを照らし合わせて、対策メニューを自動的に表示し、他の画面に遷移することなく、その表示した同一メニュー画面から選択して実行する。
請求項(抜粋):
生体試料と湿式又は乾式試薬とを反応させて光学的に分析する装置において、該装置は試料供給機構,試薬供給機構,反応部,制御部,演算処理部,表示部,記憶装置から構成され、一般検体測定結果、標準または精度管理用物質の測定結果、および、保守中又は分析中における検知器の状態と装置内部に組込まれている判定基準とを比較し、対策メニューを決定して表示部に表示し、該表示対策メニューからの選択で処置実行を可能としたことを特徴とする自動分析装置。
Fターム (9件):
2G058CB15 ,  2G058CC09 ,  2G058FB05 ,  2G058GA02 ,  2G058GD02 ,  2G058GD06 ,  2G058GD07 ,  2G058GE09 ,  2G058GE10

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