特許
J-GLOBAL ID:200903081209472380
液晶表示装置の駆動方法およびその駆動方法を用いた液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
机 昌彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-057274
公開番号(公開出願番号):特開2003-255304
出願日: 2002年03月04日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 薄膜トランジスタをスイッチング素子に用いたパルス幅変調駆動方式のアクティブマトリクスタイプの液晶表示装置の駆動方法において、液晶表示パネルのパネル温度の変化による表示階調-輝度特性の変化及び液晶表示パネルの焼き付きを抑制する。【解決手段】 液晶表示パネルのパネル温度検出手段を有し、ゲートオン電圧もしくはデータ信号パルス幅、基準クロック信号の周波数をパネル温度により補正する。また、書き込みデータ極性によるゲートオン電圧の補正量もしくはデータ信号パルス幅の補正量をパネル温度により補正する。パネル温度が高いほど正極性及び負極性のゲートオン電圧を低くし、パネル温度が低いほど正極性及び負極性のゲートオン電圧を高く設定する。また、正極性のゲートオン電圧は負極性のゲートオン電圧よりも、常に高く設定する。
請求項(抜粋):
複数の画素電極にそれぞれ接続された複数のスイッチング用薄膜トランジスタを備えた液晶表示パネルをパルス幅変調駆動方式により駆動するアクティブマトリクスタイプの液晶表示装置の駆動方法において、前記薄膜トランジスタの正極性ゲートオン電圧(VGONP)および負極性ゲートオン電圧(VGONN)を前記液晶表示パネルのパネル温度に基づいて設定することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (10件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/133 580
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 624
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 670
, G09G 3/36
FI (10件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/133 580
, G09G 3/20 611 E
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 623 C
, G09G 3/20 624 C
, G09G 3/20 641 A
, G09G 3/20 642 P
, G09G 3/20 670 K
, G09G 3/36
Fターム (47件):
2H093NA16
, 2H093NC03
, 2H093NC10
, 2H093NC13
, 2H093NC14
, 2H093NC15
, 2H093NC16
, 2H093NC22
, 2H093NC23
, 2H093NC28
, 2H093NC35
, 2H093NC46
, 2H093NC47
, 2H093NC57
, 2H093NC63
, 2H093NC68
, 2H093ND03
, 2H093ND15
, 2H093ND35
, 2H093ND36
, 2H093ND37
, 2H093NE07
, 2H093NE10
, 5C006AA15
, 5C006AC21
, 5C006AC26
, 5C006AF46
, 5C006AF54
, 5C006AF62
, 5C006AF75
, 5C006BB16
, 5C006BC11
, 5C006BF34
, 5C006BF38
, 5C006FA19
, 5C006FA23
, 5C006FA34
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080DD18
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
特開平4-142592
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-203091
出願人:日本電気株式会社
-
液晶モニタ温度補償回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-199691
出願人:株式会社東芝
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