特許
J-GLOBAL ID:200903081209960767
耕耘機の操作レバー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159358
公開番号(公開出願番号):特開2000-342002
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 従来の耕耘機においては、HSTを操作する主変速レバーと、作業機への駆動伝達を断接するためのPTOクラッチレバーとを操作部に配置していたため、操作レバーの本数が多く、作業が煩わしかった。また、小型化の進む耕耘機においては、操作部のコンパクト化が必要であった。【解決手段】 HSTの操作を行う主変速レバー12と、PTOクラッチの断接切換を行う操作レバーとを兼用する構成とした。また、PTOクラッチ「接」側への操作は、主変速レバー12の中立位置140Nを経由した場合のみ操作可能とし、PTOクラッチ「接」の状態でHST12の操作を行う作業用ガイド孔140bに、低速側と高速側の傾動を規制する係止ガイド140Sを設けた。また、主変速レバー12を、常時PTOクラッチ「断」側へ付勢する構成とした。
請求項(抜粋):
エンジン出力をHSTで変速した後、車軸を駆動して走行するとともに、エンジン出力をPTO軸に入力して作業機を駆動させる構成の耕耘機において、HSTの操作を行う主変速レバーと、PTO軸への駆動伝達を断接切換する操作レバーとを兼用する構成としたことを特徴とする耕耘機の操作レバー。
Fターム (15件):
2B033AA06
, 2B033AB01
, 2B033AB11
, 2B033AB18
, 2B033AC05
, 2B033AC08
, 2B033BA01
, 2B033BB04
, 2B033CA04
, 2B033CA07
, 2B033CA08
, 2B033CA22
, 2B033DA02
, 2B033ED01
, 2B033ED04
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