特許
J-GLOBAL ID:200903081211887163

印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282756
公開番号(公開出願番号):特開2001-096824
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 連続の複写用紙の印字装置は、連続複写用紙をトラクターよりプラテンに送るが、プラテンでの用紙の内輪と外輪の差によりプラテンより外(外輪)の用紙がプラテン側(内輪)の用紙より遅れ、複写用紙の1枚目とその他の複写紙とのズレ(層間ズレ)により、プラテンとトラクターとの間で用紙の大きなたるみを生じ、トラクターのピンベルトより用紙の両サイドの取付け穴が外れたりして、用紙送りに大きな問題を生じていた。【解決手段】 連続用紙を送り出すトラクター11と、送り出された用紙を巻き付けるためのプラテン1と、印字ヘッド2を備え、プラテン1とトラクター11の間に回動可能な用紙たるみ除去部材であるペーパーガイド15を設け、前記ペーパーガイド15によりプラテン1とトラクター11の間に生じる用紙のたるみを除去するようにした印字装置とする。
請求項(抜粋):
連続用紙を送り出すトラクターと、送り出された用紙を巻き付けるためのプラテンと、トラクターより送り出された用紙をプラテンへ案内するペーパーシュートと、印字を行うための印字ヘッドと、印字された用紙を排紙するためのプルアップローラーユニットを有する印字装置において、プラテンとトラクターの間に回動可能な用紙たるみ除去部材を設け、前記用紙たるみ除去部材によりプラテンとトラクターの間に生じる用紙のたるみを除去するようにしたことを特徴とする印字装置。
IPC (2件):
B41J 11/26 ,  B65H 23/10
FI (2件):
B41J 11/26 ,  B65H 23/10
Fターム (11件):
2C058AB16 ,  2C058AC02 ,  2C058AE05 ,  2C058AF34 ,  2C058AF53 ,  2C058EA02 ,  2C058EC16 ,  3F104AA02 ,  3F104EA16 ,  3F104FA11 ,  3F104HA05

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