特許
J-GLOBAL ID:200903081212963025

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-288338
公開番号(公開出願番号):特開平7-143313
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 回線状況に応じて最適の通信速度を選択して通信時間を短縮し、通信コストを低減する。【構成】 被呼側のファクシミリ装置は直流ループ形成後の無信号時に回線のノイズレベル、CNG信号レベル等に応じてモデム8の種別を決定して発呼側に通知する。発呼側は直流ループ形成後の無信号時に回線のノイズレベル、被呼側のモデム8の種別等に応じてモデムレートを決定する。
請求項(抜粋):
直流ループ形成後の無信号時に回線のノイズレベルを検出する検出手段と、前記検出手段により検出されたノイズレベルに応じたモデムの種類を発呼側に通知する通知手段と、を備えたファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04L 29/08

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