特許
J-GLOBAL ID:200903081213447969

光導波路接続構造及び光素子実装構造並びに光ファイバー実装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-232479
公開番号(公開出願番号):特開2002-048949
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 光導波路同士の接続を簡単に高精度で行う。【解決手段】 開示されている光導波路接続構造5は、光路方向に沿って略5度以下の緩やかな傾斜の断面で第1のコア層1aが露出されるように切断した第1の光導波路フィルム1と、一端部の側面の第1のコア層1aの露出面に対向した位置でコア層の光路から略5度以下の緩やかな傾斜の断面で第2のコア層2aが形成された第2の光導波路フィルム2とを有し、第1のコア層1aと第2のコア層2aを基準面に対して略同一の高さ位置で接続する。
請求項(抜粋):
光導波路として作用するコア層の周囲をクラッド層で被覆した光導波路フィルムを複数用いて、前記コア層同士を接続して光結合させる光導波路接続構造であって第1のコア層を備え該第1のコア層の光路方向に対して緩い傾斜を有する第1の断面を、前記光路方向と成す角度が略5度以下の緩い角度と成して、前記第1のコア層が前記第1の断面に露出されるようにした第1の光導波路と、第2のコア層を備え、その一端部において、該第2のコア層が前記光路方向と成す角度が略5度以下に成された第2の断面で露出された第2の光導波路とを有し、前記第1のコア層と前記第2のコア層とが両者に共通する基準面から略同一の高さ位置で、前記第1の断面と前記第2の断面とが対向して接続されていることを特徴とする光導波路接続構造。
IPC (4件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H01L 31/12 ,  H01L 33/00
FI (4件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/12 G ,  H01L 33/00 M ,  H01L 31/02 C
Fターム (28件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037BA24 ,  2H037CA34 ,  2H037DA17 ,  5F041AA35 ,  5F041CA12 ,  5F041DA35 ,  5F041EE01 ,  5F088BA16 ,  5F088BA18 ,  5F088EA09 ,  5F088JA03 ,  5F088JA14 ,  5F089AA01 ,  5F089AB03 ,  5F089AB08 ,  5F089AC05 ,  5F089AC06 ,  5F089AC08 ,  5F089AC10 ,  5F089AC16 ,  5F089AC17 ,  5F089AC18 ,  5F089CA03 ,  5F089EA01 ,  5F089EA10
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平4-180004
  • 特開昭52-105844
  • 樹脂製光回路板及びその製造方法及びそれを用いた電気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-110797   出願人:株式会社日立製作所, 日立電線株式会社
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