特許
J-GLOBAL ID:200903081214678336

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-100660
公開番号(公開出願番号):特開平10-048590
出願日: 1990年04月17日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】偏光板やライトバルブの温度上昇を抑え、偏光板やライトバルブの劣化を防止するとともに、画質の高いプロジェクタを提供すること。【解決手段】メタルハライドランプ1、メタルハライドランプ1からの出射光を3色の色光に分離する2枚のダイクロイックミラー7および12、3色の色光をそれぞれ変調する3つの液晶ライトバルブ16、20および24、液晶ライトバルブ16、20および24で変調された色光を合成する2枚のダイクロイックミラー26および29、合成された画像を投写する投写レンズ32から大略構成される。偏光板15、19、23は偏光板固定ガラス14に貼り付けられており、これによって偏光板15、19、23の熱による変形を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源から出射された光のうち特定の偏光成分の光を吸収する第1の偏光選択素子と、前記第1の偏光選択素子を透過した光を変調するライトバルブと、前記ライトバルブから出射された光のうち特定の偏光成分の光を吸収する第2の偏光選択素子と、前記第2の偏光選択素子を透過した光を投写する投写手段とを備えたプロジェクタであって、前記第1の偏光選択素子は前記ライトバルブから離れた位置に設けられ、光透過性の板材からなる固定板に貼り付けられてなることを特徴とするプロジェクタ。
IPC (6件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/16 ,  G03B 33/12
FI (6件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/00 D ,  G03B 21/16 ,  G03B 33/12

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