特許
J-GLOBAL ID:200903081218639718
生ゴミ処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-256293
公開番号(公開出願番号):特開平9-094549
出願日: 1995年10月03日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】生ゴミの粘度が高くなった場合でも、その生ゴミを処理剤によって効率よく分解することができる生ゴミ処理装置を提供する。【解決手段】生ゴミ処理装置11の連結管46に設けられた風速センサ48はコントローラ34の入力側に接続され、コントローラ34の出力側には交流電動モータ33が接続される。前記交流電動モータ33によってブロワー32が駆動されると、ブロワー32から処理槽17内へエアが供給され、処理槽17内に流入したエアは連結管46を通って外部へ排気される。又、風速センサ48は連結管46内の風速を検出し、その検出した風速に対応する検出信号をコントローラ34へ出力する。コントローラ34は、風速センサ48からの検出信号に基づいて、処理槽17を通過するエアの流量が生ゴミを処理剤によって効率よく分解可能な適正エア流量範囲内の値となるように交流電動モータ33を駆動制御する。
請求項(抜粋):
生ゴミと当該生ゴミを分解させるための処理剤とが投入される処理槽(17)を設け、その処理槽(17)に前記処理剤が生ゴミを分解するのに必要な量のエアを流入させるようにした生ゴミ処理装置において、前記処理槽(17)にエアを流入させるエア流入手段(32)と、前記処理槽(17)を通過するエアの流量を検出するエア流量検出手段(48)と、前記エア流量検出手段(48)によって検出されたエア流量が、生ゴミを処理剤によって分解可能なエア流量範囲内の値となるように前記エア流入手段(32)を制御する制御手段(34)とを備えた生ゴミ処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00
, C12M 1/00
, C05F 9/02
FI (3件):
B09B 3/00 D
, C12M 1/00 H
, C05F 9/02 D
引用特許:
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