特許

J-GLOBAL ID：200903081220189100

熱収縮フイルム包装束巻き電線

発明者： 奥田 高才
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 小林 保 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-169604
公開番号（公開出願番号）：特開2001-002162
出願日： 1999年06月16日
公開日（公表日）： 2001年01月09日
要約：

【要約】【課題】 取扱い時の安全性を図るとともに、熱収縮フイルムの使用量の削減により製造コストの低減と廃棄物の削除を図った熱収縮フイルム包装束巻き電線を得る。【解決手段】 リング状に巻いて束ねた電線束1を熱収縮フイルム3により、前記電線束1の穴部4と連通する開口部5を空けて被覆包装した熱収縮フイルム包装束巻き電線において、前記開口部5を空けた熱収縮フイルム3の開口端部3aが、電線束1の上下の電線存在面1aの外周端1bと内周端1cとの間に位置するように包装されている。

請求項（抜粋）：

リング状に巻いて束ねた電線束を熱収縮フイルムにより、前記電線束の穴部と連通する開口部を空けて被覆包装した熱収縮フイルム包装束巻き電線において、前記開口部を空けた熱収縮フイルムの開口端部が、電線束の上下の電線存在面の外周端と内周端との間に位置するように包装されていることを特徴とする熱収縮フイルム束巻き電線。

IPC (2件)：

B65D 85/04 ,  B65D 71/08

FI (2件)：

B65D 85/04 ,  B65D 71/08 F

Fターム (19件)：

3E067AA16 ,  3E067AA18 ,  3E067AB99 ,  3E067BA18A ,  3E067BB14A ,  3E067CA01 ,  3E067EC28 ,  3E067FA01 ,  3E067FB08 ,  3E067FC02 ,  3E068AA24 ,  3E068AB09 ,  3E068AC01 ,  3E068AC03 ,  3E068CC23 ,  3E068CC26 ,  3E068CE06 ,  3E068EE02 ,  3E068EE40

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 束巻き電線
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-038664   出願人：河村電線工業株式会社