特許
J-GLOBAL ID:200903081222433130
プロテオグリカンの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
佐伯 憲生
, 一入 章夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2007052317
公開番号(公開出願番号):WO2007-094248
出願日: 2007年02月09日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
天然資源からのプロテオグリカンの回収を、効率的かつ安価に行う方法を提供する。プロテオグリカンを含有する生物学的試料を0.0025N〜0.1Nのアルカリ溶液に浸漬する工程、並びに浸漬後の溶液を回収する工程を含む、プロテオグリカンの製造方法。本発明は、従来の抽出方法に比べ、プロテオグリカンを未変成、未分解の状態で簡便かつ短時間で回収することができ、プロテオグリカンの製造コストを大きく減ずることができる。また、本発明の方法は、本来廃棄処分とされてきた魚類、鳥類及び哺乳類などの廃棄部位から産業上有用性の高いプロテオグリカンを回収することができ、産業廃棄物の有効利用並びに産業廃棄物自体の減量化にも貢献することができる。
請求項(抜粋):
プロテオグリカンを含有する生物学的試料を0.0025N〜0.1Nのアルカリ溶液に浸漬する工程、並びに浸漬後の溶液を回収する工程を含む、プロテオグリカンの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA53
, 4H045CA40
, 4H045CA50
, 4H045CA52
, 4H045EA15
, 4H045EA20
, 4H045GA01
, 4H045GA15
引用特許:
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