特許
J-GLOBAL ID:200903081223654741
伝熱管の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191600
公開番号(公開出願番号):特開平9-038743
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 金属帯板の表面に十分な高さの突起を連続的に形成でき、突起の傾きを垂直から傾斜状態まで任意に設定可能な伝熱管の製造方法を提供すること。【解決手段】 金属帯板1を圧延するロール3の外周面には、多数の穴5が形成されている。この様なロール3にて金属帯板1を圧延すると、圧延時に金属帯板1の一部が変形して各穴5の内部に侵入することにより、金属帯板1の表面には多数の突起7が形成される。この突起7を内面側にして金属帯板1を管状に湾曲させ、湾曲により接触した両縁を接合すれば、伝熱管を製造することができる。
請求項(抜粋):
金属帯板の一方の表面に多数の突起を形成し、該突起を内面側にして前記金属帯板を管状に湾曲させ、該湾曲により接触した両縁を接合する工程からなる伝熱管の製造方法において、外周面に多数の穴が形成されたロールで前記金属帯板を圧延して、前記多数の突起を形成することを特徴とする伝熱管の製造方法。
IPC (4件):
B21D 53/04
, B21B 27/00
, B21C 37/15
, F28F 1/40
FI (4件):
B21D 53/04 A
, B21B 27/00 B
, B21C 37/15 K
, F28F 1/40 E
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