特許
J-GLOBAL ID:200903081224542254

デジタル複写機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-189965
公開番号(公開出願番号):特開平10-023189
出願日: 1996年07月02日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 複写機能だけでなく,ファクシミリ機能も合わせて課金管理を行える。【解決手段】 複写機能,ファクシミリ機能,印刷機能などの複数の機能を有するデジタル複写機において,ファクシミリ機能を使用した際に発生する通信回線使用料を課金するためのテーブルデータを記憶するファクシミリ課金テーブル記憶手段としてのファクシミリ課金テーブル記憶部210と,複写機能および印刷機能を使用した際にあらかじめ設定した第1の度数をカウントするとともに,ファクシミリ課金テーブル記憶部210が記憶するテーブルデータによって通信回線使用料を算出し,算出した通信回線使用料に基づいてあらかじめ設定した第2の度数をカウントし,それぞれのカウントした第1の度数および第2の度数に基づいて課金の管理を行う課金管理手段としての課金カウンタ211とを備えた。
請求項(抜粋):
複写機能,ファクシミリ機能,印刷機能などの複数の機能を有するデジタル複写機において,前記ファクシミリ機能を使用した際に発生する通信回線使用料を課金するためのテーブルデータを記憶するファクシミリ課金テーブル記憶手段と,前記複写機能および印刷機能を使用した際にあらかじめ設定した第1の度数をカウントするとともに,前記ファクシミリ課金テーブル記憶手段が記憶する前記テーブルデータによって通信回線使用料を算出し,算出した通信回線使用料に基づいてあらかじめ設定した第2の度数をカウントし,それぞれのカウントした第1の度数および第2の度数に基づいて課金の管理を行う課金管理手段とを備えたことを特徴とするデジタル複写機。
IPC (4件):
H04M 15/18 ,  G03G 21/02 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/34
FI (4件):
H04M 15/18 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/34 ,  G03G 21/00 392
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-275257
  • 特開平4-003174

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