特許
J-GLOBAL ID:200903081228261810
光コンピュータ画像化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034420
公開番号(公開出願番号):特開2002-243633
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 従来のものに比べて簡単な装置構成で透過性が高い低出力のレーザ光を用いて比較的厚い生体試料へ適用可能な光コンピュータ画像化装置を提供する。【解決手段】 光コンピュータ画像化装置は、半導体レーザ励起固体レーザ、好ましくは連続発振型マイクロチップレーザからなるレーザ発信器と、該レーザ発振器から出力されたレーザ光の周波数を変換する光周波数変換器と、該光周波数変換器によって周波数変換されたレーザ光が試料に照射された後、該試料から透過された光がレーザ発振器に戻ることによって変調されたレーザ光を検知する光検出器とを有し、光検出器によって検出された検出結果をもとに、試料中に含まれる所定物質の分布を画像化する。
請求項(抜粋):
半導体レーザ励起固体レーザからなるレーザ発振器と、該レーザ発振器から出力されたレーザ光の周波数を変換する光周波数変換器と、前記光周波数変換器によって周波数変換された前記レーザ光が試料に照射された後、該試料から透過された光が前記レーザ発振器に戻ることによって変調されたレーザ光を検知する光検出器とを有し、前記光検出器によって検出された検出結果をもとに、前記試料中に含まれる所定物質の分布を画像化することを特徴とする光コンピュータ画像化装置。
IPC (3件):
G01N 21/17 620
, A61B 10/00
, H01S 3/00
FI (3件):
G01N 21/17 620
, A61B 10/00 E
, H01S 3/00 F
Fターム (22件):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059EE01
, 2G059FF02
, 2G059GG01
, 2G059GG08
, 2G059GG09
, 2G059HH01
, 2G059JJ13
, 2G059JJ22
, 2G059JJ30
, 2G059KK01
, 2G059LL01
, 5F072AB02
, 5F072AB20
, 5F072JJ20
, 5F072KK15
, 5F072KK30
, 5F072PP07
, 5F072QQ01
, 5F072RR01
, 5F072YY01
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