特許
J-GLOBAL ID：200903081229776652
伝送装置監視システム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-197199
公開番号（公開出願番号）：特開平9-046777
出願日： 1995年08月02日
公開日（公表日）： 1997年02月14日
要約：
【要約】【課題】 従来の伝送装置監視システムでは、故障箇所を特定することが難しいという問題があった。【解決手段】 伝送装置を構成する各装置の状態に関する情報を前記伝送装置から受信する受信手段と、前記受信手段によって受信した情報を前記伝送装置の各装置に対応する表示手段に振り分ける分配手段と、前記分配手段によって分配された情報により、前記伝送装置の増幅装置、予備増幅装置、スイッチ、予備スイッチ、及び、ユニットの状態を表示する表示手段と、前記伝送装置を構成する特定の装置が故障した場合に、前記特定の装置の故障が下流のユニットへ影響を及ぼすかどうかを調べる判定手段と、前記特定の装置の故障時の下流のユニットへの入力信号の状態を表示する表示手段と、前記特定の装置の故障時の下流のユニットの状態を表示する表示手段とを備えるものである。
請求項（抜粋）：
複数の増幅装置と予備増幅装置から成る複数のユニットをスイッチまたは予備スイッチによって階層的に接続してデジタル信号またはアナログ信号を伝送する伝送装置を監視する伝送装置監視システムにおいて、前記伝送装置を構成する各装置の状態に関する情報を前記伝送装置から受信する受信手段と、前記受信手段によって受信した情報を前記伝送装置の各装置に対応する表示手段に振り分ける分配手段と、前記分配手段によって分配された情報により、前記伝送装置の増幅装置、予備増幅装置、スイッチ、予備スイッチ、及び、ユニットの状態を表示する表示手段と、前記伝送装置を構成する特定の装置が故障した場合に、前記特定の装置の故障が下流のユニットへ影響を及ぼすかどうかを調べる判定手段と、前記特定の装置の故障時の下流のユニットへの入力信号の状態を表示する表示手段と、前記特定の装置の故障時の下流のユニットの状態を表示する表示手段とを備えることを特徴とする伝送装置監視システム。
IPC (4件)：
H04Q 9/00 311
, G08C 25/00
, H04B 3/46
, H04B 10/08
H04Q 9/00 311 W
, G08C 25/00 F
, H04B 3/46 B
, H04B 9/00 K
