特許
J-GLOBAL ID:200903081231660815
プラスチックボトル口部結晶化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-201396
公開番号(公開出願番号):特開2001-026049
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】プリフォーム口部又はボトル口部の外周に沿って相対的に加熱手段を近接回転させながら口部全体を均一に加熱できるようにするとともに、結晶化処理における密着操作によって口部内面に密着挿入された加熱結晶化用ガイドが、密着操作後において正確に密着解除できるようにすることにあり、これによって精度のある口部結晶化処理ができるようにする。【解決手段】各々ガイドピン44はセンターコア46の下降移動によりその中心から水平外周方向にスライドしながら放射状に拡張且つその上昇移動により中心方向にスライドしながら収縮可能にスライドガイドに保持されて設けられ、前記各々ガイドピンとスライドガイドとの間には各々ガイドピンをその中心方向に向かって付勢する付勢部材又は連結部材が設けられている。
請求項(抜粋):
プリフォーム口部若しくはブロー成形後のボトル口部を加熱し、加熱した口部内にガイドピンを密に挿入した状態で該口部を再度加熱体にて加熱して結晶化させるプラスチックボトル口部結晶化装置において、プリフォーム口部若しくはブロー成形後のボトル口部を加熱する加熱体と、プリフォーム又はボトルを保持して回転させる回転支持体と、プリフォーム又はボトル内に装填されて前記回転支持体との間で底部を挟持する支軸部と口部内に挿入する割りピン方式に分割された複数のガイドピンと該各々ガイドピンに囲まれてその内周面に外周面が密接する昇降移動可能なテーパーコアとを備えた加熱ガイド手段とにより構成され、前記各々ガイドピンはテーパーコアの下降移動によりその中心から水平外周方向にスライドしながら放射状に拡張且つその上昇移動により中心方向にスライドしながら収縮可能にスライドガイドに保持されて設けられ、前記各々ガイドピンとスライドガイドとの間には各々ガイドピンをその中心方向に向かって付勢する付勢部材が設けられていることを特徴とするプラスチックボトル口部結晶化装置。
IPC (4件):
B29C 49/64
, B29B 13/02
, B29C 33/76
, B29L 22:00
FI (3件):
B29C 49/64
, B29B 13/02
, B29C 33/76
Fターム (55件):
4F201AA24
, 4F201AG07
, 4F201AH55
, 4F201AK09
, 4F201AR06
, 4F201AR11
, 4F201BA04
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BC21
, 4F201BC29
, 4F201BD06
, 4F201BM05
, 4F201BM06
, 4F201BM12
, 4F201BN02
, 4F201BN03
, 4F201BN06
, 4F201BN10
, 4F201BQ38
, 4F201BR02
, 4F201BR06
, 4F201BR09
, 4F201BR13
, 4F202AA24
, 4F202AG07
, 4F202AH55
, 4F202AK09
, 4F202AR06
, 4F202AR11
, 4F202CA15
, 4F202CB01
, 4F202CN01
, 4F202CN12
, 4F202CN18
, 4F202CN24
, 4F208AA24
, 4F208AG07
, 4F208AH55
, 4F208AK09
, 4F208AR06
, 4F208AR11
, 4F208LA01
, 4F208LA02
, 4F208LB01
, 4F208LG03
, 4F208LG23
, 4F208LG28
, 4F208LH01
, 4F208LH07
, 4F208LH08
, 4F208LJ22
, 4F208LJ29
, 4F208LW09
, 4F208LW13
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