特許
J-GLOBAL ID:200903081233101155

遠隔操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-007775
公開番号(公開出願番号):特開平8-199882
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 送信器の操作ボタンを操作することによって、車両に設けられたオートドアロック及びパワーウィンドウを遠隔操作可能な遠隔操作装置において、安全性を考慮し、ウィンドウの開作動のみならず閉作動をも遠隔操作可能に図る。【構成】 遠隔操作装置の制御装置は、オートドアロック作動信号受信後、所定時間継続して作動指令信号が入力されたとき、パワーウィンドウの作動指令信号を出力して該パワーウィンドウを作動させ、且つ計時手段(S26) を作動させ、この計時手段により計時される時間が規定内の間に前記操作ボタンが操作される(S30) と、パワーウィンドウの作動を停止するパワーウィンドウ停止手段(S32) を備える。
請求項(抜粋):
車両から分離して設けられ、前記車両に設けられたオートドアロックの作動指令を入力する操作ボタンを有し、この作動指令信号を無線送信する携帯型送信器と、前記車両に設けられ、前記送信器からの作動指令信号を受信する受信器と、前記受信した作動指令信号に基づき前記オートドアロックの作動制御を行う制御装置とを備えた遠隔操作装置において、前記制御装置は、前記オートドアロック作動信号受信後、所定時間継続して前記作動指令信号が入力されたとき、パワーウィンドウの作動指令信号を出力して該パワーウィンドウを作動させ、且つ計時手段を作動させ、この計時手段により計時される時間が規定内の間に前記操作ボタンが操作されると、前記パワーウィンドウの作動を停止するパワーウィンドウ停止手段を備えたことを特徴とする遠隔操作装置。
IPC (8件):
E05B 65/20 ,  B60J 1/17 ,  E05B 47/00 ,  E05B 49/00 ,  E05F 15/16 ,  E05F 15/20 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-169988
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-252877
  • 特開平3-169988

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