特許
J-GLOBAL ID:200903081236225416

作業機のスロットルレバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 島野 美伊智
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335624
公開番号(公開出願番号):特開2001-152877
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 スロットルレバのレバー部材の回動量とエンジンの回転数との関係を調整する調整作業を容易に行うことを可能にする作業機のスロットルレバを提供すること。【解決手段】 作業機に着脱可能に取り付けられ、本体部と、該本体部に対して回動可能に取り付けられ作業機のエンジン側より延長されアウターチューブ及び該アウターチューブ内に移動可能に収容されたワイヤ本体とからなるワイヤのワイヤ本体が連結されるレバー部材とを備えていて、レバー部材を一方向に回動操作することにより作業機のエンジンの回転数を上げると共に、レバー部材を他方向に回動操作することにより作業機のエンジンの回転数を下げる作業機のスロットルレバにおいて、ワイヤのアウターチューブの端位置を調整することによりアウターチューブとワイヤ本体とを相対移動させてエンジンの回転数を調整する調整手段を本体部側に設けたもの。
請求項(抜粋):
作業機に着脱可能に取り付けられ、本体部と、該本体部に対して回動可能に取り付けられ上記作業機のエンジン側より延長されアウターチューブ及び該アウターチューブ内に移動可能に収容されたワイヤ本体とからなるたワイヤの上記ワイヤ本体が連結されるレバー部材とを備えていて、上記レバー部材を一方向に回動操作することにより上記作業機のエンジンの回転数を上げると共に、上記レバー部材を他方向に回動操作することにより上記作業機のエンジンの回転数を下げる作業機のスロットルレバにおいて、上記ワイヤのアウターチューブの端位置を調整することによりアウターチューブとワイヤ本体とを相対移動させてエンジンの回転数を調整する調整手段を上記本体部側に設けたことを特徴とする作業機のスロットルレバ。
IPC (2件):
F02D 9/02 351 ,  F02D 11/02
FI (2件):
F02D 9/02 351 C ,  F02D 11/02 F
Fターム (7件):
3G065BA04 ,  3G065CA22 ,  3G065GA46 ,  3G065JA02 ,  3G065JA07 ,  3G065JA11 ,  3G065KA05

前のページに戻る