特許
J-GLOBAL ID:200903081240775625
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-200589
公開番号(公開出願番号):特開2006-015085
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 本発明は、長時間に渡る履歴情報を複数の箇所に記憶することを目的とする。【解決手段】 本発明は、遊技者から見て前面側が開口されたキャビネット2aと、開口を開閉可能にキャビネット2aに支持された扉2bと、扉2bが開放状態又は閉鎖状態であることを検知する扉監視センサ470とを備えている。扉監視制御CPU420は、扉監視センサ470によって扉の開放状態及び閉鎖状態が所定の周期内に検知されたことに基づいて、該所定の周期が経過する際にいずれか一方の状態に関する情報を履歴情報として履歴記憶ROM430に記憶する。この履歴記憶ROM430は、主制御回路60及び副制御回路80,90に備えられている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技者から見て前面側が開口された筐体と、
前記開口を開閉可能に前記筐体に支持された扉と、
前記扉が開放状態又は閉鎖状態であるか否かを監視する扉監視部とを備える遊技機であって、
前記扉が開放状態又は閉鎖状態であることを検知する開閉検知部と、
前記開閉検知部によって前記扉の開放状態及び閉鎖状態が所定の周期内に検知されたことに基づいて、該所定の周期が経過する際にいずれか一方の状態に関する情報を履歴情報として記憶する履歴記憶部と、
所定の遊技状態に応じた演出を制御する副制御部とが備えられており、
前記履歴記憶部は、前記扉監視部と前記副制御部とに備えられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512C
引用特許:
前のページに戻る