特許
J-GLOBAL ID:200903081243256858
ネットワーク監視システムの情報検索装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310095
公開番号(公開出願番号):特開平7-162514
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 通信システムの各信号回線2a上の各インタフェース点に接続された監視装置6が検出した膨大なモニタ情報のうちの必要な部分のみを遠隔制御装置9へ効率的に収集する。【構成】 監視装置6に対して、順次検出されるモニタ情報のうち常に最新の所定数のモニタ情報をそのモニタ情報の発生時刻と共に記憶保持するモニタ情報ファイル14a,14bを付加している。そして、遠隔制御装置6からの送信割合を指定した情報送信指令に応動して、モニタ情報ファイル14a,14b内に記憶された全てのモニタ情報のなかの最新発生時刻から遡って送信割合に含まれる発生時刻までの各モニタ情報を発生時刻と共に読出し、読出された各モニタ情報及び各発生時刻を遠隔制御装置9へ送信する。
請求項(抜粋):
通信ネットワークの信号回線上のインタフェース点におけるモニタ情報を検出する監視装置(6) と、この監視装置にて検出されたモニタ情報を収集する遠隔制御装置(9) とを備えたネットワーク監視システムの情報検索装置において、前記監視装置(6) は、前記順次検出されるモニタ情報のうち常に最新の所定数のモニタ情報をそのモニタ情報の発生時刻と共に記憶保持するモニタ情報ファイル(14a,14b) と、前記遠隔制御装置からの送信割合を指定した情報送信指令に応動して、前記モニタ情報ファイル内に記憶された全てのモニタ情報のなかの最新発生時刻から遡って前記送信割合に含まれる発生時刻までの各モニタ情報を発生時刻と共に読出すモニタ情報検索手段(P2)と、このモニタ情報検索手段にて読出された各モニタ情報及び各発生時刻を前記遠隔制御装置へ送信するモニタ情報送信手段(P3)とを有することを特徴とするネットワーク監視システムの情報検索装置。
IPC (7件):
H04M 3/22
, G06F 13/00 351
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 29/14
, H04M 3/00
, H04Q 11/04
FI (3件):
H04L 11/08
, H04L 13/00 313
, H04Q 11/04 L
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